会津若松市議会 2022-02-28 02月28日-一般質問-02号
庁舎整備基本計画におきましては、外構等の計画として植栽や植樹、ベンチ等の設置などにより、憩いの場となる開放的な空間を計画するとしております。基本計画においても庁舎敷地南北の入り口周辺や東側の道路、さらには謹教小学校跡地の駐車場から庁舎までの通路沿いに緑地等を計画しているところであり、来庁される皆様の憩いの空間となるよう整備してまいります。 ○議長(清川雅史) 教育部長。
庁舎整備基本計画におきましては、外構等の計画として植栽や植樹、ベンチ等の設置などにより、憩いの場となる開放的な空間を計画するとしております。基本計画においても庁舎敷地南北の入り口周辺や東側の道路、さらには謹教小学校跡地の駐車場から庁舎までの通路沿いに緑地等を計画しているところであり、来庁される皆様の憩いの空間となるよう整備してまいります。 ○議長(清川雅史) 教育部長。
計画策定と事業を併せまして栄町第二庁舎の利活用を含めました庁舎整備基本計画の精査、整備に向けた方向性の整理について検討が進められておりました。
平成31年4月に策定した庁舎整備基本計画におきましては、本庁舎旧館1階の一部に市民ロビーを設け、建物の歴史的価値や市の歴史を感じることができる機会を提供することに加え、災害時における観光客への対応のため、一時的に避難ができるスペースとして利用することなどを位置づけてきたところであります。
庁舎整備につきましては、昨年11月の庁舎整備基本計画の精査と整備に向けた方向性の整理でお示ししましたように、庁舎整備基金をはじめ、合併特例債などの交付税措置のある市債を活用し進めていく考えであり、現時点においてはこれらの事業財源やスケジュールへの影響はないと考えております。
次に、反対意見の2つ目としては、庁舎整備事業に関して、昨年4月に庁舎整備基本計画が示されたが、市民との意見交換会等では基本計画に対する多くの意見が出された。その後、8月の市長選挙を経て、昨年11月に庁舎整備基本計画の精査と整備に向けた方向性が示された。
◎企画政策部長(福島一郎) まず、庁舎整備設計業務委託の概要でございますが、令和2年度から令和4年度にかけまして庁舎整備基本計画及び庁舎整備基本計画の精査と整備に向けた方向性の整理を踏まえまして、庁舎整備に係る設計の業務を委託するものでありまして、令和2年度におきましては基本設計分として委託料8,881万2,000円を計上しているものでございます。
市長は、令和元年5月から6月に行った市民との意見交換会で、平成31年4月に策定した庁舎整備基本計画について、庁舎整備事業が本市財政に与える影響、あるいは栄町第二庁舎を除却し、駐車場とするのは本庁舎での歩行の安全確保が必要であるとの意見を頂いたことから、同年11月27日、庁舎整備費の財政負担軽減、駐車場と本庁舎間のアクセス面の利便性の向上といった視点から、会津若松市庁舎整備基本計画の精査と整備に向けた
次は、庁舎整備基本計画の再検討についてです。これまで庁舎整備については、市民の同意が得られていないと考えているため、市民意見を集約し、それを反映して事業を進めるべきとの再三の質間に対し、市民と合意形成が図られているとし、事業が進められてまいりましたが、昨年の市長選後、庁舎整備基本計画の再検討の方針が示され、基本計画の精査が行われました。
昨年11月に提案があった会津若松市庁舎整備基本計画の精査と整備に向けた方向性の整理について、以下再検討計画という、の中で、概算事業費が当初の94億円から83億円と11億円が圧縮されました。この内訳は、本庁舎旧館改修などに19億円、駐車場の整備に5億円、庁舎新築の単体工事には59億円を想定しています。
また、市役所庁舎の整備については、「庁舎整備基本計画」で示した令和7年度までの事業完了に向けて設計に着手し、施工に向けた準備を進めてまいります。さらに、会津若松駅前の基盤整備については、現在策定中の「会津若松駅前都市基盤整備基本構想」に基づき、関係する事業者等の合意形成を進めるとともに、県立病院跡地の利活用については、跡地取得に向けた県との協議を継続してまいります。
まず、庁舎整備基本計画の精査について2点質問します。
今後はこれまでの利用に加え、庁舎整備基本計画にお示ししたとおり、現在の庁舎が利用できなくなる期間の仮庁舎として利用する考えであります。 次に、西出丸駐車場との関連についてであります。西出丸駐車場については、平成9年に策定した史跡若松城跡総合整備計画において、駐車場機能を史跡に隣接する地に移転することを検討するとしており、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想と相互に関連するものであると認識しております。
本年11月27日の議員全員協議会におきまして、庁舎整備基本計画の精査結果が示されました。経費削減の観点から、旧謹教小学校跡地へ、駐車場のみならず、駐車場と一体となる新庁舎を建設するとすれば、旧会津学鳳高校での庁舎の一時利用に係る経費削減や、新庁舎と駐車場が一体となることでの市民の利便性の確保が図られるものと考えます。
住民の方から、総合計画では庁舎整備基本計画について何もわからないし、庁舎整備基本計画の周知がなされていないとの指摘があったことも今鮮明に思い出されます。市は、これから丁寧に説明して進めていきたいとの答弁がありました。
まず、県立病院跡地利活用基本構想と庁舎整備基本計画についてであります。本年4月、県立病院跡地利活用基本構想が公表されました。それによると、県立病院跡地には屋内の子供の遊び場や公共的な子育て支援、子育て情報の発信、多世代の交流の場をメーンとする子供の遊び場、子育て支援施設。
そういう意味で、庁舎はここに建てると、庁舎整備基本計画の精査は行うということでございますので、十分な精査を行っていただいて、今後10年、20年、30年、50年、100年と市民が利用する市役所庁舎として、利用しやすい庁舎整備に努めていただきたいというふうに思います。
とりわけ、庁舎整備については、施設の耐震性、利便性等を確保しながら、現在地での建替え整備を進めてまいる考えでありますが、市民の皆様との意見交換会や選挙期間中にいただいたご意見を踏まえて庁舎整備基本計画を精査し、整備費用の縮減等による財政負担の軽減と、駐車場やアクセス面での利便性の向上を再検討し、その結果を本年12月までにお示ししてまいります。
市は、今般この庁舎整備基本計画におきまして、栄町第一庁舎につきましては、市民活動の拠点等に転用し、活用するとしたところであります。市の厳しい財政状況にあっては、市民みずからが活動を通してまちづくりに積極的に関与し、まちの活性化につなげることは、市にとって大変貴重であり、かつ不可欠な活動であると考えます。
庁舎整備基本計画は2025年までであることから、期限に間に合うように進める」との発言がありました。合併特例事業は合併特例債の活用を基本としており、合併特例事業にない庁舎整備への合併特例債の活用は適切でないと考えますが、認識をお示しください。また、庁舎建設事業は普通債の活用が適切と考えますが、認識をお示しください。
また、庁舎整備基本計画や県立病院跡地利活用基本構想を策定し、会津若松駅前都市基盤整備に向けた調査に着手するなど、にぎわいと活気の創造に向けた取り組みを進めています。